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明治神宮の由緒

明治神宮の由緒

明治45年(1912年)に明治天皇が崩御し、続いて大正3年(1914年)に皇后であった昭憲皇太后が亡くなると、その遺徳を偲ぶ国民から夫妻を祭る神社を求める機運が高まった。

これを受けて政府は神社奉祀調査会を設置して審議し、大正天皇の裁可を受けて大正4年(1915年)5月1日、官幣大社明治神宮を創建することが内務省告示で発表された。

明治天皇が「うつせみの代々木の里はしづかにて都のほかのここちこそすれ」と詠んだ代々木の南豊島世伝御料地を境内地として造営が行われた。大正9年(1920年)11月1日に鎮座祭が行われた。

代々幡町(現在の渋谷区)の代々木に鎮座するまでには、さまざまな自治体が名乗りをあげ、埼玉県飯能町(現在の飯能市)の朝日山に明治神宮を鎮座し、明治天皇が登られた「天覧山」一帯を神宮の外苑にしようとの計画があった事もいわれていた。

         

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